ようやく冬の寒さになり、農場から見える景色も 秋から冬へとかわってきました。
甲府盆地の向こうにみえる、南アルプスがすっかり雪化粧。
紅葉していた木の葉は茶色くなり、はらはらと落ちていきます。
静かな山の休日。
葉を落とした木々が、空に不規則な線を描いています。
冬の木が描き出す景色がとっても好き。
最近農場付近に出没している、ツキノワグマの爪あと。
今年は熊出没のニュースが多かったけど、自分の所になると怖いね。
数年前に比べると、動物が増えてきたような・・?
鹿とか狐とか猪とか。。。
過疎の集落はやがて山に帰る。
人が少なくなったら、勝手に奪った土地を、
動物達に返してあげてもいいのかな。
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