以前もご紹介した、スルガランというWARANの親となっている、
東洋蘭の原種です。
胡蝶蘭とかって、肩に力が入ってしまって長いこと見ていると疲れてしまうのですが、こういう花って、見ていて疲れないですよね。
洋書に良く出てくる、自然な姿の胡蝶蘭を和蘭だと思っている人がいました。
「海外の雑誌にも和蘭が載ってますよ」って。
自然な姿=和蘭? だと思ってくれたのかな?
ある意味、和蘭WARANのコンセプトにはあっているので、そういうのもいいのかな? って思いました。
そういう花って、部屋の空気に調和している感じがするんですよ。
日本の洋蘭は主張しすぎるんだよね!
ここにいるぞー!って。
2 件のコメント:
検討次第では、和蘭の幅が広がりそうですね~。
なんか、楽しくなってきましたね☆
和蘭の『和』は、和みの『和』・・・。
そして調和の『和』・・・・・。
ほんとに将来性がある、素敵なジャンルだと思います♪
交配種よりも、原種に魅力を感じてしまうのは何故でしょうか?
マニアとか趣味家とかという目線ではなく、東洋蘭を含むシンビの原種って魅力的です。
和蘭の可能性は無限に広がります!
和蘭の価値観は、今ある花の価値観にあわせるのではなく、新しい価値の創造を行っているのですから。
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