2010年6月28日月曜日

木の器



昨日は、我楽舎さんに仕上がった、木の器のサンプルを受取りに行ってきました。
 
木目の模様が綺麗に出ていて素敵。
むくの木は、和の空間でも洋の空間でも調和しやすい。
釘やネジ、塗料やボンドを一切使わずに仕上げてもらいました。
腐りにくいように、燻製にしてあるそうです。。。こだわりやな。
 
今回の”木の器”のコンセプトは、 
鉢花として鑑賞し、花が終わったら器ごと庭に植えて、お庭和蘭として楽しもうというもの。木の器は土の中で分解され、植物の栄養になる・・・・。捨ててしまうのではなく、植物のためになる意味のある器。
 
 
今回のサンプルは、とてもよいのだが、土に埋めてしまうには立派過ぎる。もったいない。。。。 これだけ頑丈だと土の中でも数年は腐らないんじゃないかな? まあ、適当に作ってもらうと、100円ショップみたいになってしまいそうだし、、、難しいな。
 
 
 
さて、和蘭が咲くまでまだ時間があるし、もう少し試行錯誤してみたいと思います。
 
 
 
 
 
 

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