2010年6月15日火曜日
胡蝶蘭の飾り方の考察
ミニ胡蝶蘭を球体の花器に植え込み、杉板にのせて飾りました。
水の形状を考えたときに、たどり着いたのが球体。
空気中を落下する水は、球体になる。
実際は空気抵抗を受けて、下のほうが潰れるのだが。。。
物質において、安定した形状というのは、球体に近づくのではないか。
地球も球体だし。。。
球体の鉢で、表面が水のように波打つ形状が出来れば、もっと水のような形状に近づくのだが。。。
長形の杉板に乗せることにより、右側に余白を作ることができます。
球体という安定した形と、余白を設けることで不安定を作り出す。
まあ、花がもっと自然な感じならもっと良いかもねぇ~。
和蘭でこういう商品作ってみよ~。
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1 件のコメント:
球体鉢かわいいっす!
これはこれで感じ出てると思いますよ。
支柱が違うかなって思うけど。
置く部屋も含めてのトータルコーディネートでどうなるかですよね。
例えば、薄暗い中で、周りに蛍が飛んでいたら、どんな表情になるのか。。みたいな!
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