2010年5月27日木曜日

「棟梁」 小川三夫


 
昨日も御紹介した、宮大工さんの話。
小川三夫さんが、西岡さんに弟子入りし、多くの人を育て、引退するまでを書いたものです。
内容は、昨日のと似ていますが、読みやすい本です。
 
 
昨日の本もこちらの本も、お借りしたものなのです。
お勧めの本を借りると、なかなか自分では選択しないものに出会うので楽しいものです。
 
似たような感性の中で、違う方向からものを見れるような・・・。
 
 
 

2 件のコメント:

frank さんのコメント...

読んだ本に影響されるのはみんな同じ。(よほどひどいものでない限り)一時ははまってしまうけど、そのうち忘れる。よほど印象深くない限り。人間は忘れるために生きているようなもの。本貸したのも忘れてる。

みちくさ さんのコメント...

小川さんの弟子の中にも、本を読んで入った人が何人もいます。やはり、活字は人に大きく影響を与えるものです。影響の受け方は、人それぞれですがね。


人間は忘れるために生きているようなもの・・・。なんだか深いですね。。。


でも、本貸したのを忘れているのは、早すぎです!
さて、今日から中国人の世界乗っ取り計画について、、、 こちらも忘れたかな?(笑)