晴れが続いた後の、雨の日は、植物達が生き生きして見えます。
日曜日にジョイフル本田で購入した、ハーブ達も水をもらって元気そう!
ローズマリー・バジル2種類・パセリ・・・・。
温室で植物を育てていると、雨の日は水を与えず、晴れに日に水を与えます。
でも、お外の植物は、逆なんですよね。。。。
お部屋の植物達も、今日はお水を飲みたいはず!
ベランダに出して、水やりです。
このところのお天気のおかげか、山の若葉も生き生きした色になってきました。
これから、いい季節の始まりです。
和蘭や原種シンビジュームの魅力を発信しています。
3 件のコメント:
温室では雨の日は水を与えず、晴れの日に水を与える。
晴れの日は渇くから与えるの当然と思いますが、「雨の日には水を与えない」それって理由があるんですか?そもそも温室は雨の影響を受けないって考えがちですがそうじゃないのかしら。。
それとも深く考えすぎかなわたし?!
葉が濡れている時間が長いほど、病気にかかりやすくなるんです。だから、雨の日は乾きにくいため水を与えないようにしています。
一鉢一鉢、葉っぱを濡らさないように水を与えれば、良いのかもしれませんが、何万鉢も育てていると、そういうわけには行きません。。。
雨に日は、水をやらないって教わってきたので、「そういうものなのか~」って思っていたのですが、盆栽の本を読んでいたら、雨の日は水やり日和って書いてあったんですよ。
自然の植物を考えると、お日様があるときに水を貰うのじゃなくて、雨の日に水を貰うんだよね。
恥ずかしながらお尋ねしてみてよかったです!
すごい。
こんな深い理由があったんですね。やはり趣味で育てているのとは違いますねぇ。
しかも盆栽の本には「雨の日は水やり日和」ですか・・。これも深いですね。室内の植物にも自然の植物と同じように水をやる。思いもよらなかった発想です。欲しい時に水を飲ませてもらったらやっぱり嬉しいでしょうね♪
いしこさん、ありがとう~。
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